会社紹介
弊社は小さな出版社です。言語論、物語論等を解説します。また教育出版とインターフェイスデザインを進めています。電子と紙書籍の両方を取扱います。”ebook & book in TOKYO”
夢は全ての人々が、(国連人権宣言に基づく)平等な情報にアクセスできる世界を作ること。
「わたくしの言語の限界が、わたくしの世界の限界を意味する」哲学者ヴィトゲンシュタインのこの一言を知り編集学校の生徒だった私はショックを受けます。もやもやの原因が言語にあったと理解でき、その後電子辞書を蝶番が折れるまで使い倒しました。言語を理解しない者に世界は本当の姿を現しません。
言語は何をしているのか、どう編集されたのか、『言語論』は当時高橋さんに投げかけた質問をまとめています。言語的ネオテニー(幼形成熟)だった過去の自分や多くに人に向けて書きました。『言語論』があれば随分遠くへ行けます。この本を出版するために出版社を作りました。